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Instagram: Couleur d'épices ご注文や お問い合わせは 下記までお願いします* couleurdepice@gmail.com *** 年に数回、バンコクで ハンドメイドやエコフレンドリーをテーマに、ものづくりをする国籍さまざまなクリエイターやチャリティーグループが集まる、インターナショナルなイベント 『クリエイターズフェア』を開催しています☆ 次回日程:2021年3月 Creators Fair クリエイターズフェア @Jasmine City, Soi23 FB: creatorsfairbangkokInstagram: creators_fair ご出店希望の方、お問い合わせは creatorsfairteam@gmail.com カテゴリ
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2011年 03月 15日
毎日毎時毎分、ニュースが気になって目が離せない状況が続いていますね。
実家のある北信州にも頻繁な揺れがあるのでとても気になります。 阪神大震災の時はパリにいて、 インターネットからの情報は全く得られなかった・・(得ていなかった)ので、 本当に限られた情報源からしか様子が分からず 気を揉んでいましたが、 今は海外にいてもインターネットが見られれば かなりの情報が手に入り、 NHKや民放のテレビなどが観ることもでき本当に有難く思います。 そして危険な被災地から報道して下さっている方々には 本当に頭が下がります。 ただ報道には時にして、 本当に必要としている情報だけでなく、 被災地の災害の様子を繰り返し流したり 被災者への酷なインタビューなど、 とても自分が被害者の立場だったらできない報道もあり、 もちろんそれらは今の現実を見せられているわけで、 それに目を背けるつもりもないし、 むしろしっかりと見つめなくてはならないことなのだろうけれど、 必要な情報と余計な情報が織り交ざって 次々に入ってくるので、 日頃テレビを観ないという事もあるのかもしれませんが、 一日中観ていると、心がかなり疲れ、 今日の夕方には気分が悪くなりました。 日本にいたらきっと、 街を歩いていても電車に乗っていても 耳から目から こうした情報が入ってくるのだろうし、 もっと疲労困憊するのかもしれません。 被災者の方々、 そしてそのご家族の方々は どれだけの心労かと思います。 欧米諸国では被災地にはかなり早い段階で 心理カウンセラーも送られます。 それはもちろん被災者の方の為でもありますが、 現場で救援にあたっている方々、 医療にあたっておられる方々、 報道をされている方々、 心のケアを必要としている人が 被災地には多くいらっしゃり、 一日も早くこころのケアが必要なのだろうと思います。 世界中で募金運動が広がっていますが、 在バンコク日本人が多く住む地域にあるデパート、 エンポリアムにも義援金の箱が設置されたそうです。 設置場所: ・1階インフォメーションカウンター…カウンターの上に義捐金箱があるほか、 カウンターの脇に支援物資を入れるための箱もあり。 ・5階インフォメーションカウンター ・4階VAT申請カウンター ・G階カスタマーサービスルーム 集まった義援金の募金先の予定は赤十字社だそうです。 遠い地にいるけれど、 まず今できることから、と思います。
by creation_bkk
| 2011-03-15 02:23
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