バンコクで お洋服やストール、バッグを作っています*
Instagram: Couleur d'épices ご注文や お問い合わせは 下記までお願いします* couleurdepice@gmail.com *** 年に数回、バンコクで ハンドメイドやエコフレンドリーをテーマに、ものづくりをする国籍さまざまなクリエイターやチャリティーグループが集まる、インターナショナルなイベント 『クリエイターズフェア』を開催しています☆ 次回日程:2021年3月 Creators Fair クリエイターズフェア @Jasmine City, Soi23 FB: creatorsfairbangkokInstagram: creators_fair ご出店希望の方、お問い合わせは creatorsfairteam@gmail.com カテゴリ
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2009年 11月 08日
外食文化のタイにいると、
どうしてもその豊富なレストランの数、種類があることからか、 何かと外食の機会が多くなります。 一番の理由は、リーズナブルだから。 各国料理が気軽に楽しめるのです。 そして、嬉しいのは、その数多い各国料理のレストランの多くは、 オーナーがそこの国の方。 なので、本場そのままの味が楽しめるということが、 大きい魅力です。 家族となら、和食かイタリアン、 友人となら、タイ・中華、和食、エスニックなど。 でも普段意外に行かないのがフレンチ。 東京時代は知り合いの店に行ったり、 雰囲気のいいビストロが好きで、 よく行きましたが、 ここバンコクでは、気候のせいもあるのか、 あまりフレンチという気分にはならない。 なので、バンコクのフレンチといっても、 ほとんど知らないのですが、 先日お邪魔した、一軒家をシックに改装した 素敵なフレンチレストラン。 アラン・デュカスの元で長く働いていたシェフを、 抜擢して、オープンしたレストラン。 そのシェフ夫婦と家族ぐるみで仲のいい友人が、 ランチへと誘ってくれました。 落ち着いた重厚な雰囲気ながら、 窓が大きく庭を眺められるのでとても開放的で、 堅苦しくなく、 そして、 最近ありがちなモダン過ぎて冷たいインテリアではないので、 (これが一番苦手・・) とても落ち着きます。 まずはシャンパンで乾杯☆ 昼間からシャンパンだなんて、 こういうときに、 『夫想いの妻』としては、 夫よゴメン、と 一応思います・・・笑。 さて、 2コースのランチ(460バーツ)。 その前に、 ジロール茸とアーティチョーク。 旬である「秋」にジロール茸を戴けるなんて・・・。 前菜は3品ある中から、 「やりいかのサラダ。」を。 とってもやわらかいイカが美味でした。 主菜:車海老とサフランリゾット・アメリケーヌソース プリップリの海老の下にはサフランリゾット。 どれも素材の味を最大限に引き出したような、繊細な味わい。 涼しくなってきたバンコク、 たまには、こんな風にして優雅にフレンチもいいものです。 『Bonjour』 Sukhumvit soi57と59の間のソイを入って100M程右手。 Tel:02-714-2112 www.bonjourbangkok.com
by creation_bkk
| 2009-11-08 17:39
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