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2009年 07月 29日
以前、タイ産のアーティチョークのことを書きましたが、
日本でも、やはり、あまり馴染みの無いこのお野菜。 辞書で調べると「朝鮮あざみ」と出ますが、韓国でも こういう野菜を頂くのでしょうか・・・。 韓国料理ではお目にかかったことがありませんが。 フランスでは、とてもポピュラーな食材。 茹でてそのまま食べたり、サラダにしたり・・。 ごろんと大きなブルターニュ産のアーティチョークと、 お花の様に「しゅっ」としている、細身で紫色のプロヴァンス産とがあります。 毎年ラボールに行くと、 娘達の「食べたいものリスト」に、 コレが入っているのを知っている、 マミー(フランス語では”おばあちゃん”の意)が、 子ども達の大好物だという事を知っていて、 レストランのメニューに無くても、 前日に注文しておいてくれます。 と~っても立派なブルターニュ産アーティチョーク。 外側から順に ガクを一枚ずつはがして、 根の所に、ちょんとマヨネーズを付けて、 頂きます。 なので、ガク部分は、それ程食べるところはありません。 ほんの少しかじる程度。 外側のガクに比べ、中のガクはもっと軟らかく、 それらのガクを全て取ると、 「ヒゲ」と呼ばれる部分が出てきます。 これは食べられないので、 手でつまんで、抜き取ります。 半分取ると、こんな感じに。 「ヒゲ」を抜くと、 中にある「ハート・心臓」と呼ばれる部分が見えてきます。 ここが、このアーティチョークで、一番食べ応えのあるところ。 これを絶品マヨを付けて食べたり、 エシャロット・ビネガーを付けて頂いたり。 風味が素晴らしく、 甘さも感じる、このブルターニュ産のアーティチョークには、 子ども達も大満足でした☆ それにしても、 こんなにどっしりしたアーティチョークを食べると、 結構それなりにお腹にたまります。 この後にパスタがやってきますし・・・・・。
by creation_bkk
| 2009-07-29 19:49
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