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Instagram: Couleur d'épices ご注文や お問い合わせは 下記までお願いします* couleurdepice@gmail.com *** 年に数回、バンコクで ハンドメイドやエコフレンドリーをテーマに、ものづくりをする国籍さまざまなクリエイターやチャリティーグループが集まる、インターナショナルなイベント 『クリエイターズフェア』を開催しています☆ 次回日程:2021年3月 Creators Fair クリエイターズフェア @Jasmine City, Soi23 FB: creatorsfairbangkokInstagram: creators_fair ご出店希望の方、お問い合わせは creatorsfairteam@gmail.com カテゴリ
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2009年 07月 21日
「La Baule」の魅力は海とマルシェだけではありません。
今でこそ海岸沿いはどこにでもある様な、 モダンなマンションが立ち並んでいますが、 迷路のように細い道が張り巡らされているラボールの街は、 一歩小路を入るだけで、 これまた、 おとぎ話に出てきそうな、 可愛らしい家がいっぱいあります。 こんな素敵な家々を見て歩いているだけでも楽しいので、 散歩がとても楽しく感じます。 日頃バンコクでは、 暑い上に、 ガタガタの 散歩もままならない道を歩いているので、 こうして空気のキレイな中を思いのまま歩けるのが、 とても嬉しく、 新鮮に感じます。 もういちいち細部までカワイイので、 ついついジーーッと見てしまうのですが、 おまけに写真まで撮るので、 気味悪がられないかと、 ちょっと気も遣いながら・・・笑。 ここに来ると歩く量はハンパではなく、 万歩計を付けて一度計ってみたいと思うぐらいで・・・。 でもでも、 その代わりに 食べて飲む量もハンパではなく・・・笑。 と言うのも、 夫の両親は高齢の為、 子供たちが独立してしばらくしてから、 長年住んだ家を手放し、 海岸沿いのマンションに引越し住んでいます。 夫は5人兄弟の大家族。 それぞれ所帯を持ち、子供、さらにひ孫なんかも いたりするので、ヴァカンスでみんなが集まると、 大変な大人数に。 毎回そんな大人数分、料理をするのも大変なので、 お昼も夜もみんな一緒にレストランで食事、 というのが恒例になっています。 その中でも毎晩決まって行くレストラン、 ビーチレストラン、 「Le ponton」 外に出ると、そのままビーチ。 子供たちは、注文するものを決めたら、 料理が来るまでビーチで遊んでいます。 子供には最高のレストラン。 料理はシーフード中心のメニュー。 バンコクではなかなかこんなに新鮮な魚は手に入らないので、 この時とばかり、 毎日「魚三昧」です。 最後のデザートも しっかり食べ・・・ しかもお昼、夜とワインもしっかり頂きますので、 ラボールでのヴァカンスの後は 大変なことになるわけです・・・。 いつもよりたくさん歩いてるし、 まぁ、プラマイゼロかな・・・なんて 毎年思うものの、 んなわけなく・・・笑。 最後の夜は食べ納めなので、 「Assiette de fruit de mer」 牡蠣、ラングスティーヌ、エビ、つぶ貝などの盛り合わせ。 フランスで牡蠣を注文すると必ずヴィネグレットソースが付いてきます。 これは好みですが、そのままナチュラルで食べる人もいるし、 レモンをギュッと搾るだけの人、 このソースをちょっとだけかける人・・・いろいろです。 ちなみに私はこのエシャロットの入ったヴィネグレットソースをかけるのが 好きです。 マヨネーズはラングスティーヌ、エビ、つぶ貝などを付けて戴くのですが、 この自家製マヨ。 フランスの人は自宅でササッとドレッシングを作るのと同じで、 マヨネーズも作ってしまう人が多いのですが、 これが美味しいこと! ただでさえマヨ好きなので(キューピーのことね・笑)、 こんな美味しいマヨはとっても危険・・・。 なんでもコレで食べたくなってしまう、 絶品マヨなのです☆ 21時半頃になると、 昼間は動物禁止の浜辺にも 犬のお散歩に来る人がいっぱい。 そして、 馬も。 早朝と夜に、 近くの乗馬クラブの人達がこうして浜辺に乗馬に来ます。 La Baule ならではの景色です。 こうして楽しく、 充実したヴァカンスを 過ごさせてもらえること、 そんな貴重な時間をいつも一緒に分かち合える夫の家族、 そして、 いつも温かく、 様々な発見を与えてくれる、 「La Baule」に、 今年も感謝です。
by creation_bkk
| 2009-07-21 12:34
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