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Instagram: Couleur d'épices ご注文や お問い合わせは 下記までお願いします* couleurdepice@gmail.com *** 年に数回、バンコクで ハンドメイドやエコフレンドリーをテーマに、ものづくりをする国籍さまざまなクリエイターやチャリティーグループが集まる、インターナショナルなイベント 『クリエイターズフェア』を開催しています☆ 次回日程:2021年3月 Creators Fair クリエイターズフェア @Jasmine City, Soi23 FB: creatorsfairbangkokInstagram: creators_fair ご出店希望の方、お問い合わせは creatorsfairteam@gmail.com カテゴリ
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2009年 04月 27日
日本はGWですね。
みなさん、どのように過ごされるのでしょうか。 こちら、バンコクは「夏真っ盛り」を迎えています・・・。 島から帰ってきての、ここのところのバンコクの暑さは尋常じゃ ありません。 蛇口から出る水も最初は「熱めのぬるま湯」ぐらいの温度 の水が出てきます。 ・・・以前アラビア半島のバーレーンに住んだことのある友人が、 蛇口をひねってすぐは、熱湯が出てくるから危ない・・・と言って いたのを思い出します。プールなども氷を大量に入れないと入 れないとか・・・。 まぁ、ここは幸いそこまでではないにしろ、今年一番の暑さ・・ なのではないでしょうか。 そんな中、土曜夜は夫の仕事仲間のフランス人の女性が我が家 に。仕事仲間とは言っても、私も何回も食事は一緒にしているし、 友人のひとりです。 それで、この暑さ、メニューは、 食べたら汗をかきそうな、煮込み料理系はやめることにして、 夏野菜を使った「夏らしい料理」に。 まずは、コレ、 日本でもあまり見かけないこの野菜。 なんだか分かりますか。 答えは、 「アーティチョーク」。 フランスやイタリアなど、地中海沿岸の国ではおなじみの野菜です。 私もフランスに住んでいた時に初めてこの食材を知りました。 今では、 我が家はみんなこれが大好き☆ なのですが、ここタイでは輸入ものだと、値段もかなりするし・・ ということで、すっかりご無沙汰だったのです・・・・・が、 なんと、今回見つけたこれは、「タイ産」なのです。 王室プロジェクトのドイカム(だったかな?)が、こういう珍しい野菜 も最近は作るようになってきたらしく、お手頃価格で手に入るので、 嬉しい限り。 なので、今回はこのタイ産アーティチョーク初挑戦☆です。 一応、私流の調理法方をご紹介します。 まずは、茎を切り落とし、そこに火が通りやすいように、十の字に 切れ目を入れます。 そして、「お酢」を入れた熱湯の中へ、切れ目を下に入れ、およ そ20~30分、茹でます。 茹で上がったかどうかの目安は、切れ目を入れたところに、串を刺 して、スッと通れば、茹で上がり完了。 その後、逆さまにして水を切り、冷めてからいただきます。 「アーティチョークなんて何年も食べてなかったわ♪」 と友人も喜んでくれ、 みんなで早速、味見。 これをどうやって食べるかというと、まずは外側のガクを1枚はがして、 そのはがした部分にヴィネグレットソースや、マヨネーズを付けて食べ ていきます。 かなりのガクの数。、 そして、全部ガクを取ると、中心部分(心臓と呼ばれる)が出てくるので、 これも同じくソースを付けて戴きます。 この部分が一番味が濃いところ。 そして、初めて食べた、 タイ産アーティチョークの感想は・・・ フランス産のそれに比べたら、味がかなり薄く、ガクの厚みも薄いような。 まだ作り始めだからこうなのか、もうちょっと濃い味なら文句ないのですが。 お値段は1個あたり100バーツぐらいだったかな・・・。 輸入物を買うよりはかなりリーズナブルな値段。 食べ終わると、 こんなです。 実はもう1品。 我が家の夏の定番料理を作ったので、ご紹介しようと思ったのですが、 タイ語のクラスに行く時間になってしまったので、それはまた後ほど。
by creation_bkk
| 2009-04-27 11:27
| 食卓
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