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Instagram: Couleur d'épices ご注文や お問い合わせは 下記までお願いします* couleurdepice@gmail.com *** 年に数回、バンコクで ハンドメイドやエコフレンドリーをテーマに、ものづくりをする国籍さまざまなクリエイターやチャリティーグループが集まる、インターナショナルなイベント 『クリエイターズフェア』を開催しています☆ 次回日程:2021年3月 Creators Fair クリエイターズフェア @Jasmine City, Soi23 FB: creatorsfairbangkokInstagram: creators_fair ご出店希望の方、お問い合わせは creatorsfairteam@gmail.com カテゴリ
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2009年 01月 29日
昨夜は、夫の一度目の東京赴任時代から仲良くしている友達が、パリから来タイ中
ということで、我が家にディナーに来てもらうことに。 子ども達も小さい頃からよく知っているので、楽しみにしていました☆ 彼は東京で始めたヨガにすっかりはまり、今回もオーストラリアでのセッションに参加 した帰りにタイへ寄り、今日からはまたサムイ島へのセッションに参加するのだそう。 最近は様々なマッサージ・アロマテラピー・エネルギー療法というのを学び始め、以前 より増して自然派志向になっている彼。 そんなヨギーの彼には、どんなメニューにしようか悩みましたが、結局我が家の定番 料理にすることに。 「チキンのトマト煮込み」 この我が家の定番料理、元はパリに住んでた時によく参考にしていた日本語のフリー ペーパー「OVNI」の「実」さんのレシピでした。懐かしいな・・・。 そして、元祖のレシピは仔牛肉を使ったもの。なので、パリに居た時はいつもレシピ 通り、仔牛のお肉で作っていました。付け合せもレシピ通り、フェットチーネで。 その後、日本へ引っ越すことになり、でも、日本では仔牛のお肉ってそう見つかるもの でもない・・・・・そこで、身近な食材で作ってみよう・・と思い、鶏肉や豚肉で作ってみた ところ、「これもイケる!」ということで、いろんな食材で試し、すっかり我が家の定番・ 大人気のレシピなのです。 とっても簡単で、化学調味料を一切使わない、オススメレシピ☆なので、料理ブログ ではありませんが、ザッと作り方を書いてみました。 「チキンのトマト煮込み」 *まず、厚鍋に油を敷きかなり熱くしたら、お肉をしっかり両面焼きます。 鶏肉の場合なら、胸肉の皮付き(さらに骨付きならもっと美味しい)に。この場合は皮 から先に、カリッカリになるまで焼いて油を落とします。豚肉なら、スペアリブなど。 ヒレ肉はパサつくので、お勧めしません。 *余分な油を捨てて、スライスしたタマネギ、微塵切りにしたニンニク、を入れて中火 で焦がさないように飴色になるまで炒めます。 *同じ大きさに切り揃えたニンジン・ジャガイモを入れて、かき混ぜなじませる。 *そこに先ほど焼いたお肉を入れる。 *トマトホール缶を1缶と、同じ分量のお水を1缶分入れる。(4人分) *岩塩をパラパラと(無ければ普通のお塩)。そして、ブーケガルニ(タイム・ローリエ等) を入れます。 *強火にして、煮立ってきたら、アクを丁寧にとります。その後落し蓋をして(重要!) 弱火で40分程煮込みます。 *味見をして、塩・コショウで味を調えます。出来上がり~☆ 付け合せには、フェットチーネ、クスクス、ラザニアシート、茹でたジャガイモなど。 友達にも好評でしたよ♪ ちなみに前菜はSaucisson(サラミ)と、トマトモッツァレラのサラダでした。 良き友達というのは、離れていて久しぶりに会っても、時間や距離のギャップを感じ させないなあ・・・と改めて実感すると共に、 ・・・日本や外国に暮らしている大切な友人達のことを想いました。
by creation_bkk
| 2009-01-29 20:28
| 食卓
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