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2009年 01月 27日
鴨肉のグリル・オレンジはちみつソース
これは、フランス料理でも王道を行く、伝統的な料理「鴨のオレンジソース」 をアレンジしたもの。 パリ時代、お友達のお家で、美味しいものや、珍しい食材に出会うたびに、 レシピを聞いていたのですが、これもその一つ。 今でも、毎年パリで会っている友達・ソフィーに教えてもらったレシピ。 彼女は、キャリアウーマンでありながら、素晴らしく料理が上手で、ご主人 と共に、グルメ夫妻。このレシピも、ロブションのレシピが元です。 そうなると、さぞ手間も掛かり難しいのでは・・と思いきや、とっても簡単♪ しかも、超美味☆なのです。 まずは、鴨肉を塩・コショウでしっかりと味付けします(ソースが甘いだけに)。 そして、タイム・ローズマリー・ローリエなどのハーブも一緒に、強火で熱した フライパンに、皮の方から載せます。 皮がきつね色になったら、裏返してさらに4~5分。 焼きあがったら、すぐに一切れずつアルミニウムでしっかりと包みます。 こうすることで、肉汁を閉じ込め、きれいなロゼ肉になります。 その間にソース作り♪ フライパンの肉汁を、オレンジと一緒に火にかけ、香りが出てきたところで、 はちみつを大さじ5杯ほど。結構たっぷり入れます。 アカシアのはちみつは、香りがとてもいいので、オススメです。 実は教えてもらったソースは、これではなくて、バルサミコ酢と、はちみつ を同量ずつで、煮詰めるというもの。 でも、気付いたら、バルサミコがほとんど残っていなかったので、僅かな バルサミコと、急遽冷蔵庫にあったオレンジをソースに。 いいとろみになったら、鴨肉をスライスして(アルミホイルの上で切って、 出た肉汁も一緒に)、ソースを煮立たせているフライパンに投入。 そして、さっと和えたら、お皿に盛り付け完成☆ 程よいロゼ肉で、柔らかくて、ほんのり甘いソースによく合います♪ 付け合せは、ポテトグラタン(グラタン・ドーフィノワ)などがよく合います。 が、カロリーが高いので今回はグリル野菜に・・・。 とか言いながら、これは食べてしまうわけで・・・。 カールフールでまたまた美味しいチーズを発見☆ オレンジ色のクセがある「ムンステール」。 ただ、こういう料理を連日食べてるとすごい事になるので、今日はさっぱり と和食にします・・・♪
by creation_bkk
| 2009-01-27 19:26
| 食卓
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